龍谷大学におけるリサーチアシスタント公募について

環境研究総合推進費の令和2年度新規課題として「環境DNAに基づく希少種・外来種の分布動態評価技術の開発と実践」が採択されました。
龍谷大学では、本プロジェクトのサブテーマ2「希少種・外来種の生物量推定精度推定と琵琶湖水系を中心とした実践的検証」において、
環境DNA分析による希少種および外来種技術の向上を目指してリファレンスデータの充実や
それに基づいて種特異的および網羅的な検出系の新規設計とその野外実践に取り組んで頂けるRA(リサーチアシスタント)1名を募集します。

分子生物学の分野での研究経験があれば環境DNA分析の経験はなくとも問題ありません。
むしろ、まだ環境DNA分析に適用されていない様々な分子生物学的な分析手法・解析手法を新たに導入していくことに意欲的な方を歓迎します。
ウェットの経験が全くない、ということでなければ、バイオインフォマティクス分野がおもな研究フィールドであるという方も、大歓迎です。

環境DNA分析は少しずつ保全や水産の実務で利用されるようになってきました。
現在はその社会実装に向けた実践な研究と、さらに多くの情報を環境媒体から取り出したり、
より信頼性高く読み取れるようにという技術革新の両方を両輪で進めねばならないフェーズです。
この推進費プロジェクトではどちらも経験していただけると思います。
龍谷大学には環境DNA分析を専門的に行える、それに特化した分析環境があります。
先が読めない社会情勢ではありますが、意欲ある方からのコンタクトをお待ちしています。

なお、龍谷大学の現行制度には、勤務日数や時間を調整できるタイプの博士研究員のポストがありません。
この制約上、今回はRAとしての募集とせざるを得ないのですが、
実際には博士研究員相当の活動をしていただくことを想定し、また、期待しています。

※本メールの転載を歓迎いたします。

【募集人員】非常勤職員(RA)・1名
【仕事内容】環境研究総合推進費プロジェクト「環境DNAに基づく希少種・外来種の分布動態評価技術の開発と実践」の
サブテーマ2「希少種・外来種の生物量推定精度推定と琵琶湖水系を中心とした実践的検証」に関わる研究の補助を、専門性を用いて、本学や他機関の研究者と協調しながら推進する。
【勤務地】〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5 龍谷大学先端理工学部
【任期】単年度雇用(実績に応じた年度毎の契約更新により最長2023年3月31日まで)
【給与】時給制(龍谷大学規定による:経歴に応じて相談の上決定)
【勤務時間】勤務時間帯、勤務日数(週4-5日)は応相談
【休日】土・日・祝日、その他、龍谷大学規定に準ずる
【その他待遇】龍谷大学規定による(社会保険等は勤務時間等の要件を満たす場合に加入)
【募集期間】2020年4月23日~適任者の採用が決まり次第締め切り
【着任時期】2020年5月以降で互いに相談(見込みが立たない社会状況ですので、できる限りフレキシブルに対応致します)
【応募資格】
(1) 博士の学位を有する方または着任までに取得見込みの方
(2) 野外調査および室内実験に意欲的に取り組める方
(3) 環境DNA分析に新たな分子生物学的手法を適用していくことに興味がある方
(4) 協調性のある方
【応募方法】
(1)履歴書(様式自由) (2)業績リスト (3)主要論文(3編程度) (4)応募者について問い合わせのできる方2名の氏名・所属・連絡先
(1)-(4)を一つのPDFファイルにまとめ、下記のメールアドレスまでお送りください。
【選考】 書類選考の上、必要に応じオンライン面接を行う
【応募先、問い合わせ先】
龍谷大学先端理工学部
山中裕樹
email: yamanaka@rins.ryukoku.ac.jp