一般社団法人環境DNA学会 理事会

会長 (代表理事)

近藤 倫生(東北大学大学院生命科学研究科 教授)



副会長 

源 利文(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)

宮 正樹(千葉県立中央博物館 生態・環境研究部長)


業務執行理事

専務理事 土居 秀幸(兵庫県立大学シミュレーション学研究科 准教授)

会計担当理事 内井 喜美子(大阪大谷大学薬学部 助教)

庶務担当理事 益田 玲爾(京都大学フィールド科学教育研究センター 教授)

広報担当理事 荒木 仁志(北海道大学大学院農学研究院 教授)

渉外担当理事 清野 聡子(九州大学大学院工学研究院 准教授)


理事

岩崎 渉(東京大学大学院理学系研究科 准教授)

高原 輝彦(島根大学生物資源科学部 准教授)

山中 裕樹(龍谷大学理工学部 准教授)


監事

笠井 亮秀(北海道大学大学院水産科学研究院 教授)

山本 哲史(京都大学大学院理学研究科 助教) 


代議員(2020年9月1日〜2022年8月31日)

荒木 仁志、内井 喜美子、笠井 亮秀、近藤 倫生、清野 聡子、高原 輝彦、土居 秀幸、源 利文、宮 正樹、山中 裕樹 


理事会設置委員会

環境DNA技術標準化委員会 源 利文(委員長)、近藤 倫生、清野 聡子、高原 輝彦、 土居 秀幸、中村 圭吾、宮 正樹、山中 裕樹

広報委員会 荒木 仁志(委員長)、 山中 裕樹、高原 輝彦、水本 寛基

事業委員会 清野 聡子(委員長)、笠井 亮秀、近藤 倫生、高原 輝彦、 土居 秀幸、宮 正樹

国際化委員会 土居 秀幸(委員長)、荒木 仁志、内井 喜美子、笠井 亮秀 、清野 聡子、源 利文、宮 正樹、 山中 裕樹


環境DNA学会の主な活動予定

環境DNA学会の主な活動予定 

・学会大会の開催(年1回、秋頃)

・環境DNA技術指導セミナー(年数回)

・一般向け公開シンポジウム・環境DNA技術標準化の提案・会員向けニュースレターの発行  


2020年

環境DNA学会の活動予定 1月27日 ニュースレター No.2 発行秋頃

第3回環境DNA学会仙台大会  


2019年 環境DNA学会の活動 

1月15日 ニュースレター No.1 発行

1月15日-31日 学会公式ロゴ(オンライン投票) 決定

4月25日 「環境DNA調査・実験 マニュアルver.2.1.3」 公表

5月28日-8月30日 環境DNA技術指導セミナー 開催(全国7地区)

11月3-4日 第2回環境DNA学会神戸大会 開催(神戸大学)

11月4日 一般向け公開シンポジウム 開催(神戸大学)  


2018年 環境DNA学会の活動

 1月22日 学会設立総会を開催

4月18日 一般社団法人として法人登記

9月29-30日 第1回環境DNA学会東京大会 開催(日本科学未来館)

9月30日 環境DNA技術指導セミナー 開催(日本科学未来館)

9月30日 一般向け公開シンポジウム 開催(日本科学未来館)


環境DNA学会 定款・細則

会長挨拶

2018年春、環境DNA学会が設立されました。これまで設立準備に関わってこられた多くの方々、また、ここ数年間の環境DNA技術の目覚ましい発展を支えてこられたすべての皆様に感謝申し上げます。

私たちは、現在、「ヒトと生態系の関わり」をめぐる様々な重要課題に直面しています。地球上に生息する一生物種であるHomo sapiens(=ヒト)は、他の生物と同様に生態系の提供するサービスに大きく依存する、いわば「生態系に生かされて」いる存在です。他方、乱獲や生息地破壊などの人間活動の増大に伴って生態系が大きく改変された結果、生態系サービスが劣化し、私たちの生存を脅かすまでになってきています。生態系の持続的利用をどう進めるか。生物多様性をいかにして保全するか。生物資源の管理はどうあるべきか。これらは対処が遅れれば遅れるほど解決が困難になるため、早急な対処が求められる人類共通の課題です。

 水や土壌など環境中に存在する生物由来のDNAから生態系情報を得る環境DNA技術は、生態系を「みる」ための有力な手法です。ここ数年間における目覚ましい研究発展の結果、環境DNA技術を利用することで、いま生態系がどのような状態にあるか、どう変化していっているのか、また私たちの働きかけにどう反応したかなどの重要な情報を手に入れられることがわかってきました。また、この技術への社会的関心も高まっています。新聞やテレビ、雑誌などの様々なメディアで環境DNA技術が取り上げられる現在の状況は、環境DNA技術への大きな期待を反映したものと言えるでしょう。さらに研究を発展させ、社会実装を進めることで私たちは「ヒトと生態系の関わり」をめぐる様々な課題を解決することができるようになるかもしれません。

 今後、環境DNA技術というこの有用な道具を活かすことができるかどうかは、科学者、行政、企業、市民など様々な立場のメンバーがいかに知恵を出し合い、未来に向けてのビジョンを共有し、連携の中でお互いを補い合い、共同していけるかどうかにかかっています。これを実現するために、環境DNA学会の第一期会長として精一杯やらせていただく所存です。この新しい学会が、人類全体の幸福のための環境DNA技術の発展、そして、その活用の仕組みの構築に大きく貢献していけるよう、皆様のご協力をよろしくお願い致します。


2018年4月18日

一般社団法人 環境DNA学会

会長 近藤 倫生